のんにも色々あった平成
今晩御飯も終わり帰ってきたマグナムドライを飲んでいい気分のんです。
平成もあと数時間で終わりますが、この日に行ったこと
- 子供と小学校で鬼ごっこ
- しまむらに買い物
- マックでワッフルコーンを子供たちと食べる
大したことをやっていませんwww
あと数時間となった平成を思い出すと言うことで何点か書いていこうと思います。
僕が中学生の卒業間際は昭和天皇が危篤状態で毎日テレビに昭和天皇の健康状態がニュース速報のように出ていました。
もちろん夜の放送休止の時間もです。
こんな感じの発表が毎日です。
国民もこのような事態に慣れていないせいか、自粛もしないといけないとか色々と考えさせられるものが多かった気がします。
その昭和天皇もお亡くなりになり少しの間だけ昭和64年は動きました。
その昭和64年に僕は中学校を卒業、平成元年に高校に入学となります。
この時代は僕らは感じることもわからなかったバブルにと突入しています。
僕らの先輩が柔道競技でインターハイ団体で県予選を優勝をしてくれたおかげで後輩で関係もない僕らまで応援という名目で部員全員東北に連れて行ってもらいました。
その時まだ緑色だった東北新幹線に乗り旅行に連れて行ってもらったようなものでした。
東北の人は何を話しているか全くわからず適当な受け答えで1週間過ごしたことを覚えています。
大事なインターハイ団体戦は出場できたことだけで満足の柔道部でしたので、何も結果も出せずボロ負け。
ただ旅行に行っただけって感じでした。
それでも連れて行ってもらっただけでもありがたかったです。
先日書いた
北尾のデビュー
もこの時期です。
プロレス界で言えば
プロレス東京ドーム進出
swsが出来る
三沢がタイガーのマスクを脱いで新世代軍が出来上がる
大仁田奇跡の大ブレイク
インディー団体の乱発
馬場、鶴田、三沢、橋本、冬木、ハヤブサほかの死去
新日本プロレスのV字回復からの大侵攻
本当に歴史を感じます。
ハヤブサは特に思い入れがある選手だったので悲しい死は本当に残念でした。
橋本真也に関してはZERO-ONE時代のはちゃめちゃさが興奮しまくりでわざわざ愛媛までOH砲を観に行ったものです。(クラブ責任者S師匠とともに笑)
あと広島にWWEの公演があったのも今となれば行って良かったと言える興業でしょう。
先日の新日本プロレス・ROHMSG大会もやはり平成最後に観れて良かった。
プロレスばかり書いてきましたが、もちろんPRIDEの桜庭、藤田の大活躍は興奮の嵐でした。
この頃は僕自身も会社員でなんちゃって総合格闘家で試合に出たりして会社をクビになったり人生そのものが物語のようになっていました。
この時期から立て続けに友人、親友、親愛なる先輩も亡くなり人生も凄くグルグル回ってしまいます。
この時期から本当の大人になってきたような気がします。
それも自ら望んでないような大人の取り方を。
時間が少し経ち、結婚して子供も双子で生まれ今では柔術クラブの代表になりました。
平成があと少しの時間となった今、令和に向かうことを優先し過去に囚われず新しい動きが出てくることを今から楽しみにしている自分がいます。
第三回のん@大賀幹夫ブラジリアン柔術セミナー
令和元年5月19日13時~16時予定
場所 のん@柔術スタジオ(柳井市)
内容 くるくるローリング
セミナー終了後バーベキュー大会開催
料金 会員無料 その他1500円
詳しくは下記ののん@柔術クラブホームページサイトへ
のん@柔術クラブ責任者の練習内容がよくわかるブログはこちら
練習体験、出稽古、見学希望の方は↓をクリック